おとこの茶会、おとこの着物
お茶の先生のお誘いで、三渓園のお茶会にでかけた。
いろんな流派から全部で6席あったが、うち1席は男性によるお席。その席は、亭主・お手前・半東は男性、その他も可能な限り男性。京都のお茶会ならあるかもしれないが、この辺ではあまりみかけない。
茶道といえば、もとは武士のたしなみ、なのにどういう経緯かいつしかオバサンのものになってしまった。だが、やはり男性がお茶をたてているのってかっこいい。残念ながら、オバサンではこうは恰好がつかない。もっとお茶をたしなむ男性増えないかなぁ。
今日の茶席の男性はもちろん全員着物、背中にでっかい家紋をつけた袴姿。りりしい。文句なくかっこいい。たぶんの普通のオジサンたちだろう(シツレイ!)が、ドキドキするほど素敵にみえた。日本人は男も女も着物が似合う。どこへ出ても勝負できるのはやっぱり着物だ。カルザイ大統領みたいに自国の伝統的な衣服を着こなしてほしい。チャラオはカジュアルしか着こなせないが、大人の男なら、勝負服はスーツで、その上さらに勝負するなら、袴姿で。

今日は、荒れ模様だったので私は洋服ででかけた。お茶はやっぱり着物で行くべきだったなぁと後悔。見た目の問題ではなく、実用性の点で。着物は収納性が高い。扇子、懐紙などお茶に必要なものの収納場所が洋服にはない。いちいちバッグから出したりいれたりはかっこ悪い。もっとイヤなのは、白足袋に代わり、白いソックスをはくこと。次はどんなお天気でも着物でゆくゾ。
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