「保育室の予約ができました」
育休中の当社の社員より、本日届いたメールだ。とにもかくにもよかったね。復職までの間、母子の生活を楽しんでほしい。
育児休業を取得し、職場に復帰するつもりでいても保育園が確定するまでが最大の山場。保育所の措置通知(ソチって変な言い方!)が届いた日、涙が出るほどうれしかった。保育所が決まったといっても、慣らし保育があったり、保育園に行き始めると子どもはしょっちゅう熱を出すし、まだまだ関門はたくさんあるのだけれど、入り口でつまづくと計画がすっかりくるってしまう。
「保育園が足らない」ことは今では当然のこととして語られるようになった。が、私が現役ワーキングマザーだった17・8年前頃は、当時の厚生省は「保育園は十分充足している。」との見解だった。まったく保育園が足らない状況はその頃も今も変わらないのだけれど。どこかからどういう数字をはじきだしたのかしらないが、何度きいても「充足している、保育園の新設の必要はない。」とのこと。???ま~ったく違うんだけど。厚生省の思惑ははずれ少子化がどんどん進むなかで、いつ頃からこうなったんだろう、ようやく「保育園が足らない」となった。わが家はすでにとっくに対象外、お役人が慎重に検討している間にどんどん大人になってゆく。
ワーキングマザーネタもう1つ、今朝の通勤の途中で私の古巣のかつての同僚と出会った。彼女は上のお子さんが小学校入学したところ。少し前には、「卒園よ!」とほっとした顔をしていたけれど、小学校に入学したらしたで、いろいろ大変なのよ・・・。・・・そうそう、乳児・幼児とすぎてもう大丈夫と思った小学校1年入学したときにまたしても大きな壁がある。学童保育は終りの時間は早いし、今の保育所のように延長保育もないし、大体6時に迎えに来いって、通常勤務じゃありえないっつーの!「子どもが学校から帰ったときにお帰りなさいといいたい」と、この時期に結局退職してしまうお母さんの話もよく聞く。
次から次に障害物。もうこうなったら、一つ一つ楽しんで乗り越えるしかない。こんな子育て事情、行政や企業の未婚の担当者や専業主婦の夫であるオッチャン達がどの程度理解してるんだろうか。
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