タイタス・アンドロニカス
数日前の日経新聞の夕刊にでていた。「あ!、これ見に行ったのだ」。小栗旬のファンの下の娘の付き添いで、5月の連休前に見に行った蜷川幸雄の「タイタス・アンドロニカス」が英国のロイヤル・シェイクスピア・シアターでの公演でスタンディングオベーションを受けたとか・・・すごい。
「タイタス・アンドロニカス」は復讐・殺人・レイプ・・・一つ間違えば、グロなホラーにもなりかねない凄惨な物語。けれど、全体が真っ白の舞台と衣装に、象徴的に赤を使って、なんて美しい舞台なんだ、と陰惨な惨劇を見ながら思ってみていた。生々しくない分、余計哀しさがつたわってくるような・・・役者が演技することなんて「ガラスの仮面」程度しか分かっていない私でさえ、その迫力を感じることができた。
これまでなかなか機会がなく、というか、演劇を進んでは見ることはなかったけれど、いいものはいい。どんどん見に行きたい。
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