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いかなごのくぎ煮

アスクアラジンに「イナゴの佃煮」というのが入っていた。残念ながらアラジンには掲載されてなかったようで、何をどう思ったのかスタッフが「いかなごのくぎ煮」を紹介していた。

「おいおい、ちょっと違うんじゃないの」と思ったが、イナゴの佃煮についてはよく知らない。リサーチしたところ福島県の湯川村役場が通信販売していたので、ご紹介しておく。食べたことないので、いなごについてはコメントなし、ごめんなさい。ただし、虫めづる姫でなく、虫喰うのは、ちっともゲテモノ食いではないヨ・・・というのはウルルンの見すぎ。

さて「いかなご」こそ私がそだった神戸垂水の浜の名産品。今でこそ、全国ブランド(?)になったが、かつては神戸の人でも中心より東の方の人は「いかなご?そんなんもん知らんワ~」って感じだったりした。さて、いかなごのくぎ煮とは、佃煮のこと。大きさとカタチがまるで鉄釘のようだから・・・だと思う。ここに、いかなごの説明あり。

垂水の浜で、たまたまいかなごの群れが押し寄せてきており、地元の漁師さんが網かけていたのを思い出す。その漁師さん、顔を見ると、毎日、家の近所まで魚入れたかごを自転車に積んで売りにきていたおじさんだった。

くぎ煮もおいしいが、初夏になって大きくなった釜揚げのいかなごをさっと焼いて酢醤油で食べるのもおいしい。
いずれにしてもいかなごは春を告げるもの。今では春先になると神戸の友人がよく贈ってくれる。話題脱線ついでに、季節までふってしまった。*(イナゴの佃煮は11月から12月らしい・・・・)

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Comments

「いかなごのくぎ煮」は大好物!
もともと、神戸の家系で、父の従弟が水産会社(元、網元)を継いでいる関係で、毎年大量に送られてきます。
これは、時期に寄って大きさが違い、稚魚のうちは小釘のようで固め、大きくなるに従って柔らかくなりますが、ちょっと苦味が出てきます。
でも、どの時期のものも絶品ですよ。

「イナゴの佃煮」は、信州では常食。
地元のスーパーに行くと、1kg位のパックで販売されています。
いわゆるゲテモノと思われている方が多いですが、これも旨い! しかも良質のたんぱく質が豊富で、長寿食だそうですね。

Posted by: みゃお | November 04, 2004 at 11:49 PM

みゃおさん、こんばんは。相変わらずの博識!すっごい。どうもありがとうございます。

Posted by: 永山 淑子 | November 05, 2004 at 12:39 AM

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