健康食品 効果はホント?~日経新聞記事~
今日の日経新聞で「健康食品 効果はホント?」のタイトルで国立健康・栄養研究所がこの夏開設した「”健康食品の”の安全性・有効性情報」のホームページが紹介されていた。健康食品はインターネットで購入したり、個人輸入したりというのが多いもの。「有効性」はまだしも「安全性」はチェックしておきたい。下記はこのホームページに記載されていた安全情報・被害関連情報の例。(詳しくはここで)
前にも書いたけど、健康食品に関しては以前から薬事法によって医薬品と紛らわしい表現をしてはならない、と決められていた。なので、インターネットショップにおいても「効果・効能」は書いてはならない。・・・「○○に効く!」「これで**キロやせた!」「これで血液サラサラ」ってのはダメってこと。
医薬品って、認可されるまでの検証に大変なテマとお金をかけている。当たり前だ、体の健康と安全に関わるものだもの。もし医薬品と同じ効果をうたうとすると同じテマが必要になるのも、これやっぱり当たり前。
薬事法で主に規制しているのは、「表記方法」。で、健康食品は他にも健康増進法・景品表示法・そのほか(特別商取引法・JAS法・食品衛生法)でも規制されている。
東京都健康局のいわゆる健康食品ナビ、よくまとまってるので再掲。
先の国立健康・栄養研究所のサイトの責任者の方によると「営業妨害だと息巻く業者からの電話も多かった」そうだ・・・・が、これって逆ギレ?間違いやデマ、誹謗中傷は問題外だけど、自らが製造・輸入・販売するものの科学的情報をきちんと得ておくというのは、あたりまえじゃないかなあ、少なくとも通常の流通ルートにのってるかぎり、消費者ってなんとなく「安全なんだよね」という前提でいるような気がする。ま、それが信用できない事態(BSEやらO157に関する種々の事件)がおこっちゃったから、食品でさえも大変なコストをかけてトレーサビリティなんかを導入しようとしているの。
日経新聞の言葉をかりれば「健康食品は玉石混交」だそうだが、食品・医薬品とも安全性には大変気を使う時代になってきている。安易な姿勢だけはカンベン。
でもね、難しいこと抜きに、「おいしく食べて健康になろうよ」っていうのが一番!!
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