インターネットは危険がいっぱい!
おいおい、Eコマースに関わってる私がこんなこと書いていいの?・・・「いいんです!」
ちょっと想像して。
【状況1】
新宿の歌舞伎町にあるケバケバしいライトで彩られた見るからに怪しげなお店の前にあなたはいる。店員の姿は見えない。なにやらエッチなDVDを売ってるみたいだけど何を売っているお店かよくわからない。へんな店!でもオモシロソウ・・・・こわいものみたさで欲しくなっちゃった。
「あなたはこのお店に入りますか?
このお店で名前と住所とおまけに電話番号まで書いてきますか?」
【状況2】
近所のマンションの駐車場に出店みたいなのが出てる。店番(?)若い奥さんが一人お店にいる。このへんでは見たことない人だな~誰だろ?。いかにも手作り風に台が飾ってあって個人輸入したような子ども服を何点か売ってる。他の商品は売り切れなのかな。なのにクレジットカードは使えるらしい。名前書けばなんか案内くれるらしいけど。
「あなたはこのお店でクレジットカードを使って買い物しますか?住所と名前と電話番号書きますか?」
【状況3】
商店街にある、一応、普通のお店。結構りっぱな店構えだけど、ずーっと前から置いてあるもの同じ。色変わってるよ、それにもう秋なのに、「夏バテには○○!」なんて札がはってあって。店員はいるのかいないのか、あ、いたいた、でもアイソナシ。・・・こんな店じゃ入る気しないし、買う気も起きない。
すっごい極端な例に見えるけど、こんな店ネットに山ほどある。実在するお店だったら上のようなお店で買い物するにはそれなりの心構えをもつでしょ?1の例だとコワゴワおそるおそる、万が一、買うとしてもその場限りの、ニコニコ現金払いで個人の名前なんて絶対明かさないよね!2の例だと、フリマだよね~と、店番の奥さんと値引き合戦とかやって、やっぱり現金ばらい。名前は明かさない。
実際の店舗だと、そのお店を現す情報量が多い。まわりの状況から総合的に判断して「身構える!」ことができる。
なのに、ネットだと画面だけ、しかも自宅のソファーかなんかに座ってパジャマ姿でコーヒー飲みながら・・・くつろいじゃってカイテキカイテキ・・・・緊張感あるわけない!
だから、やっぱり言う。「インターネットは危険です。」
私はかなりのオンラインショッピングキャリアがあるけど、これまで一度もトラブルに会ったことがない・・・これ自慢じゃないよ、ホント。わが社のスタッフもそう。トラブルに会ったという話は聞いたことがない。危険性をそれなりに意識しているから、危険には近づかないようにしているの。
こんな調査がある。
Webサイトを通じて物品の購入をしたことがないユーザーにその理由を尋ねてみたところ、昨年は4%以上存在していた「購入できるサイトがわからない」「購入するまでの方法がわからない」との答えは見られなかった。しかし、「セキュリティが不安」は7ポイント増で37.3%(22名)、「商品に触れてみないと買いたくない」は6ポイント増で33.9%(20名)を占めたほか、「クレジットカードを持っていない」も若干増加して18.6%(11名)となっていた。
これもリスク管理かもしれないけど、「交通事故に会うから、自動車には近づかない?」「飛行機落ちるから、飛行機には乗らない?」危険性を知ったうえでインターネットを楽しんで欲しいな。
というわけで、次回はお店の見極め方!今日はコレまで。
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