誕生日に
14年前の昼ごろ、私は分娩室にいた。
二人目の娘は15分ぐらいで、するっとでてきた。
一人目の時は、なかなか出てこず多少の難産(というほどではないが)だったこと、初めてのお産だったこともあって、
「なんで女だけこんな思いをしなきゃいけない?」
「こんなつらいのは二度とゴメン」
「子どもは一人でじゅうぶん」
・・・・なんて思っていたこともあった。
二人目が生まれたあと、「あと何人も産んでもいいかも!」
子育ては、大変だけれど、子どもと関わってゆくのは大変楽しい。
合計特殊出生率が1.29、ということは、一人っ子が結構たくさんいるということかしら?(統計データをみたわけじゃないので、推定)。
言い方が難しいが、子育てしてゆく上では複数子どもがいた方がいろんな意味でぜったいラク。
人間同士のかかわりあい、分け合い、助け合い、小さいものをいつくしみ、年寄りを助け、病気を看病し、家族の死を体験する。
そういう人間としての営みを体験して育つことが、大都市の孤立した核家族では大変難しい。
父がなくなるまでのわが家は2所帯、6人家族だった。
私が仕事をもっているため、私がべったりと子どもたちに関わってこれたわけではない。
・・・が、子どもたちは、おじいちゃん・おばあちゃん、保母さん、近所のおばさん、ベビーシッターさん、お友達のお母さん・・・・など多くの方々によって育てられてきた。
おかげで、わが家の娘たちは当たり前のことを当たり前に感じることができる子どもとして育っている。
周囲の皆様に感謝している。
さて、せっかくここまで無事にきたが、下の子、本日より「14歳」、デビルエイジに突入だ!
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