電力について自分なりにいろいろ考えた。とりとめもなく書いておく。
風力とか太陽光とかは、残念ながら原発を置き換えられるものではなさそう。ただ、家庭用にはどうだろう。
■住宅(集合住宅)毎に、太陽電池パネル+燃料電池+スマートメーター、に加えてできれば蓄電池と補助電源を装備する。これらを稼働させるためには、これらいずれかの電力を使うが、配電されてくるものも使う。おそらく最低の基本使用量レベルですむ。
■家電は省エネタイプに置き換えてゆく(エアコン・照明・冷蔵庫・テレビなど)。
■住宅は構造的に省エネタイプに建てる(夏涼しく、冬暖かい)。
家庭用に消費されている電力は約3割ぐらいらしい。それが大幅に減らせれば。
(簡単じゃないけどね)
■自然エネルギーとかバイオなんちゃらエネルギーと言っただけで、「良いもの」みたいに感じるのはどうだろう。バイオマスってのは、早い話捨ててる生物由来のものを燃やそうよ、ってこと。廃棄物発電といったほうが、本当の姿を現す。バイオエタノールのときのように本来食べ物になるはずのものを燃料にしちゃうってのはやめてほしい。だから名前は変えたほうがいい。
■併せて、廃プラスチックは燃料として燃やしちゃいましょう。プラスチックを燃やすというと目くじら立てる人がいるが、再生できるプラスチックなんて限られてるんだし、電力と石油をいっぱい使って無理して再生するより、良く燃えるのだから、しっかり燃やしてそれで発電するのがよいかと。(技術的にはもうかなり実用化されているはず)
■こんなに狭い国で、電力の周波数が違うのはどうかと。合わせるには莫大なお金がかかるらしいが、これこそなんとかできないか。スマートグリッドももちろんありだと思うけど、それ以前だと思うが。
■すごく現実的な話、天然ガスのコンバインド発電を推進する。(天然ガスの供給源は確保しなきゃね)
■産業界に対しては、良質の電力を安価に安定して提供しないと空洞化を招いてしまう。雇用を確保したかったら、企業を保護するのはダメとかいっちゃだめ。
このあたりを複合的に進めてけば、原発に頼らずにすむ(ただし化石燃料には頼らざるを得ない)輝かしい未来があるんじゃないかと勝手に妄想している。「生き方を変えて、昔に戻るのが良い」という人がいる。無駄遣いはやめるべきだが、これは違う気がしてならない。明日は今日より良くしたいと、飢えることも病気にもなることも少なくしてきたんだから。
こんなになったら今の形の電力会社の経営は成り立たなくなる。だから形はかえてくしかないんじゃないか。
こんなに気楽な話でないことは承知しているが、子供たちのためにも明日は今日より明るい日にしなきゃいけない。
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